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2013年2月19日(火)診断

朝から雪。

1月29日に受けた、健康診断の結果が届く。「痛風」の項がB、それ以外はオールA。肝機能関連の数字がすべて基準内で、ほっとした。血糖値もセーフ。ただし正月の鍼灸院から気にしている、すい臓の数値は今回計測されておらず。糖分(醸造酒と炭水化物)のコントロールはまだしばらく続けるつもり。

聴いた音源
◆IN THE WOODS...「A Return To The Isle Of Men」CD
“10年ぶりくらいに引っぱり出してみた”シリーズ。ノルウェー産ブラックメタル、1996年のCD。93年のファーストデモに、ボーナス2曲を追加したもの。2月10日の日記でフルアルバムの感想を書いたバンドで、音楽性は変わらないもののさすがに音質はデモレベル。プリミティブブラックのファンは、こちらのほうが好きかも。
ここに収録されている93年のデモテープは持ってるんだけど、ボーナスのうち1曲が完全な新曲だったので買った。ブックレットには「このCDは、デモ再発で金をもうけるためではなく、当時のスタイルの新曲が出来ちゃったからリリースするんだ」(超訳)と書かれている。金もうけ云々はともかく、長くバンドやってる人は「そういうことってあるよねー」と思うのでは。
inthewoods_areturn

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2013年2月18日(月)音漏

曇り、ときどき雨。

深夜、空腹に耐えかねて職場を出る。仕事の書類を広げられる、テーブルの大きなファミレスへ。がらがらの「ジョナサン」で4人席のすみに座り、チキンステーキ単品と生ビールの晩ごはん。ハイボール2杯を呑みつつ、明け方まで黙々と働く。
3時を過ぎて、向かいの席にもおっさんが一人。くたびれた様子で簡単なメシを済ませ、イヤホンを耳に突っ込む。何の音楽か、通路を挟んだこちらまで届くほどの音モレ。ふつうならイラつくところだが、似た境遇に親近感をおぼえた。始発まで、あと1時間ちょい。

読み終えた本
◆マンガ「まんが親」2巻 吉田戦車 小学館ビッグコミックススペシャル
◆マンガ「山賊ダイアリー」1巻 岡本健太郎 講談社イブニングKC
猟師としても活動する著者(猟銃とワナの資格を持つ)が、日々の猟と、獲物の肉を食べる過程を淡々と描くマンガ。わざとらしいドラマはまったくないが、未知の世界に触れられるので、単純にうれしい。
sanzoku_diary1

聴いた音源
◆DERKETA「In Death We Meet」CD

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2013年2月17日(日)様式

晴れ。

今日も家にこもって家事をのろのろこなす。缶ビール1本だけ、その後はウィスキーのソーダ割りと米焼酎の水割りを何杯も呑んで過ごす。CD、レコード、カセットテープを、思いつくままに聴く。ジャンルはでたらめ。

聴いた音源
◆SUGAR STEMS「Sweet Sounds Of The Sugar Stems」CD
◆DEATH AND VANILLA「s/t」Vinyl LP
◆鈴木祥子「水の冠」CD
◆GRAVE THRONE「Merciless Satan Destructor」TAPE
エル・サルヴァドル産ブラックメタル、2010年のカセットテープ。2004年デモと07年デモを収録(なぜかその間の06年デモは入ってない)。初期BEHERITスタイルを忠実に受け継いだノイズ・ブラックで、リフと呼べるほど明瞭ではない音塊が、ゴバゴバ吐き出される。定型を踏み越えるものは特にないが、崩壊サウンド好きにはおすすめ。ノイズが様式化されてるってのも皮肉な話だが。
sugarstems_sweetsounds deathandvanilla suzukishoko_mizuno gravethrone_merciless

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2013年2月16日(土)想像

曇り。

ひどく寒い日。家から出ずに食器洗い、洗濯。缶ビールとウィスキー水割りを呑みながら、本を読む。満ち足りた、でもどこか後ろめたい感じ。ワーカホリックだけど休みたい。そのくせ休んでると、仕事のことばかり頭をよぎる。

読み終えた本
◆小説「想像ラジオ」いとうせいこう 河出書房新社「文藝」2013春
なぜか杉の木のてっぺんにひっかかり、“想像ラジオ”を放送中のDJアーク。彼の軽妙なトークと渋い選曲は、死者たちの声を引き寄せる……。死者の声を聞く、死を思う。定型的なフレーズだが、実際に行うのはなかなかむずかしい。でも震災後の日本にいちばん必要なのは、死者を想像することではないのか。なるべく気づかないようにしていたことをまざまざと突きつける作品。震災による死者だけに限っていないところがよかった。
souzou_radio

聴いた音源
◆SUGAR STEMS「Sweet Sounds Of The Sugar Stems」CD

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2013年2月15日(金)距離

曇り。午後から雨。

ここのところ、仕事中の飲み物はノンアルコールのチューハイ風飲料。ビールと0%ビールの味の距離に比べると、チューハイとノンアルチューハイはだいぶ近い。ただしケミカル成分たっぷりなので、アルコールよりも体にはダメージかも。

読み終えた本
◆マンガ「羊の木」1~3巻 山上たつひこ/原作 いがらしみきお/作画 講談社イブニングKC
今いちばんスリリングなマンガのひとつだと思う。刑期を終えた犯罪者の更生プロジェクトとして、11人もの元受刑者を受け入れることになった地方都市が舞台。かつて彼らが陰惨な殺人などを犯したことは伏せられ、ばらばらに引っ越してきた一般住民として町に受け入れられる。元受刑者どうしに面識はないはずだが、何かの匂いが引き寄せあうのか、友人として集まり始めて……。ジャンルでいえばサイコサスペンスになるのか、ともかく「何かイヤなことが起こる」という緊張感が全編に満ちていて、読後はげっそり。でも間違いなく最上級のテンションが味わえるので、「イヤだけど必読」と人に薦めたくなる。
hitsuji_noki

聴いた音源
◆DERKETA「In Death We Meet」CD

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2013年2月14日(木)例外

曇り。

仕事関係の女子から、義理チョコを数個いただく。
糖分はビールと日本酒とワインで死ぬほど摂っているので、甘いものは食べたくならない。唯一の例外がチョコレートで、苦めのコーヒーとかじるのは、仕事中の楽しみ。ありがとうございます。

聴いた音源
◆DERKETA「In Death We Meet」CD
アメリカ産デスメタル、1988年の結成から実に24年経ってのファーストフル(2012年)。女性メンバーばかりの遅重デスメタルとして名高いが、自分は後追いで、たしか2000年代になってから出たブート12インチからだと思う(デモなどまとめたもの)。本作もこれまでどおりの遅重っぷりで、でも実は音質はけっこうノーマル。極端なミックスやマスタリングを施すことなく、曲そのものの重さで勝負していて、さすがベテランと思わされる。ANATOMIAとか好きな人は是非。
derketa_indeath

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2013年2月13日(水)裏面

曇り。

今日も夜中から本を読む。古処誠二「死んでも負けない」。きのうとは打って変わって、コメディタッチの作品です。
何かにつけて第二次大戦時の武勇伝を語り、気に食わないことがあれば鉄拳をふるうじいさんと、ひたすら大人しく話を聞き、祖父の世話をする孫のかけ合いが描かれる。会話の軽妙さがウリのコントだが、重厚な戦記小説を書いてきた著者だけに、さりげない描写にも念入りな取材の裏づけが感じられる。
笑いってギャップから生まれるものだと思うが、ここで描かれるのは「国と先祖の誇りを背負って、人を殺してきた男」と「敗戦によって、豊かだが停滞した社会にひたっている男」のギャップ。笑えるんだけど、その裏面には、どす黒い時間が流れている。

読み終えた本
◆小説「死んでも負けない」古処誠二 双葉社
shindemo_makenai

聴いた音源
◆DERKETA「In Death We Meet」CD

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2013年2月12日(火)狭小

曇り。夕方、ちょっと雨。

夜中に読み出した本が止められない。新庄耕「狭小邸宅」。主人公は戸建てを売る営業マンで、まったく売れない前半が痛々しいのはもちろん、ある偶然から、売れる営業マンとなったあともハッピーにはなれない。身を削るような努力と気づかい、売上を獲得する興奮と緊張の連続で、“勝者”となっても精神はボロボロになっていく。
営業マンに限らず、資本主義社会で働けば、“目標”という概念から逃れられない。資本主義って巧妙にできてるなーと思うのは、目標を達成したら「休める」のではなく「より高い目標が与えられる」ところ。どのみち、すりきれるまで働かされることになる。おれ自身、「じゃあ、やーめた」と言えないタイプなので、非常に身につまされました。

夜明け前、すこしだけ雪。

読み終えた本
◆小説「狭小邸宅」新庄耕 集英社
2012年の、すばる文学賞受賞作。著者は元リクルートと聞いて納得。一気読みでした。
kyosho_teitaku

聴いた音源
◆DERKETA「In Death We Meet」CD

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2013年2月11日(月)団子

晴れ。祝日。

朝、昨晩持ち帰った御札をレコード棚の上に立て、酒を供える。

あわただしい旅の疲れが残っており、自宅で過ごす。のろのろと食器洗い、洗濯。日が暮れてから近所のスーパーに行き、晩酌の肴に肉団子を買ってくる。肉よりつなぎが多そうな、ボソボソの味。ウィスキー水割り、焼酎水割りをくいくい呑みながらレコードを聴く(MAIDENだけCD)。ずいぶん久しぶりに聴いた「Powerslave」の、アレンジの細かさに仰天。

聴いた音源
◆IRON MAIDEN「Powerslave」CD
◆DANAVA「Hemisphere Of Shadows」Vinyl LP
◆DOOMRIDERS「Black Thunder」Vinyl LP
◆WITCHFYNDE「Give’em Hell」Vinyl LP
◆SCEPTER「I’m Going To Hell」Vinyl LP
ironmaiden_powerslave danava_hemisphere doombringers_blackthunder witchfynde_giveem scepter_imgoing

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2013年2月10日(日)三輪

晴れ。

朝9時に宿を出て大神(おおみわ)神社へ。毎年、お参りに来ているところ。以前にも書きましたが、凶音で「三輪」という曲をやることになったとき、ちゃんとお参りしておこうと思って訪れたのが始まり。すごく雰囲気のいい境内だったので、通うようになった。

ここの祭神は蛇ということで、巳年の今年はいつも以上の混雑。御札をいただいて出たときには、午後1時に近かった。

缶ビールを呑みながら、三輪駅~JR奈良~京都。そこで遅い昼メシを食い、新幹線で東京に着いたのは20時過ぎ。居酒屋で軽く晩メシ食って帰宅。ウィスキー水割りを数杯呑んで寝る。

聴いた音源
◆IN THE WOODS...「Heart Of The Ages」CD
帰りの新幹線も、懐かしいブラックメタル。ノルウェー産ブラックメタル、1995年ファーストフル。Nature/Pagan系の走りとなったバンドのひとつで、霧深い森や湖沼地帯の豊かさ、静けさ、奥深さを音によって描き出す。疾走パートとゆるやかなメロディが複雑に交錯し、耳をつんざく絶叫と、朗々とした詠唱が入り交じる。音質はクリアで、演奏力も高い。いま聴いても新鮮な、90年代ブラックが産んだ名盤。
inthewoods_heartof

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2013年2月9日(土)奈良

晴れ。

土曜だけど午後は仕事。
本当は朝から奈良旅行の予定だったが、急に仕事が入った。18時過ぎに片づき、新幹線から近鉄に乗り継いで奈良。車中では駅売店で買った肴と「白角水割」缶2本、缶ハイボール2本。近鉄奈良駅を出たときには22時を回っており、たいていの飲食店はラストオーダーを過ぎていた。コンビニでペッパービーフと缶ビールを買ってビジネスホテルに入り、短い晩酌ののちに就寝。あわただしいだけで、何も胸に残らない一日。

聴いた音源
◆CRUCIFIX「Visions Of Nihilism」CD
◆MORTUARY DRAPE「All The Witches Dance」CD
新幹線では、懐かしいブラックメタルを。イタリア産ブラック/ヘヴィメタル、1995年ファーストフル。95年どころか85年より古くさく感じるオカルティック・メタル。ボーカルこそ吐き捨てだが、スピードは極端に速くも遅くもなく、NWOBHMのバンドがスラッシュ~デスを知らないまま腐り果てたような音です。チープかつ芝居がかったかっこうとか、骸骨・墓・蝋燭・棺桶をずらずら並べたライブステージなど、同国のDEATH SSの影響もあるのだろう。あとSIGH「Scorn Defeat」をどことなく思い出したり。ギリシャ産ブラックのシケ具合が好きな人(がいるなら)、おすすめ。おれは気に入ってます。
motuarydrape_allthe

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プロフィール

Dr.Hatred

Author:Dr.Hatred
トーキョーゾンビメタル「ZOMBIE RITUAL」、遅重ブラックメタル「MIASMA DEATH」、フルブラストブラックメタル「怒号」のボーカル。メタル・酒・女子・怪獣・本が好き。

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